2014年9月18日木曜日

Number

スポーツ雑誌「Number」をずっと購読しているのですが…
記事の中で「トミー・ジョン手術※」を受ける若手の投手が増加してきた…なんてことが書かれておりました。
※損傷したヒジの靭帯を切除し、正常な腱を移植する手術。

原因は投球数、登板間隔、ボールの質などなど色々言われていますが…
興味深いのは「野球しかやらなくなった子ども達が多いこと。その結果、アンバランスな筋肉の付き方になってしまい、スピードアップを目指して、未発達なカラダで過度のウェイトトレーニングを行なう」という話。
その裏には95マイル以上投げれれば、年俸が天井知らずに高騰しているメジャーの選手になれるという道があるので、そのような風潮になっているそうです。
ロイヤルズのジェームス・シールズは野球以外にホッケー(フィールド&アイス)もプレーしていたらしく、それがよかったのかわからないがヒジの故障はないとの事。
そして登板間でのルーティーンを守っているそうです。

ここ白馬は季節がら冬と夏のスポーツが違ってくる地域であります。
この特性を活かして、何かできたらいいなぁと思っている私であります。

0 件のコメント:

コメントを投稿